” KAN ” の名前の由来
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「このブランドの名前をしっかり考えたいのよね」と
京都のバー(ラウンジ?)で話していると5分ほどで”KAN”と決まった。
何年も考えてねじり出す答えもあれば、軽くとふわっと降りてくる答えもある。
判断で大事なのは、理論よりも「なんかしっくりくるね」という感覚だった。
“KAN”を命名してくれたのはアーティストの串野真也氏。
@masayakushino
弊社代表のノムさんと私と3人で話していた。
このブランドは
・缶飲料のブランドで、最初はサワーから売り始める
・ゆくゆくは身体に良いノンアルコール飲料も缶にしたい
・世界中で売りたい
それを聞いてくれた串野さんが
「缶」って英語圏でも ” CAN ” なので、読み方一緒だよね。
だったら ” KAN ” が良いじゃん、誰でも呼びやすいし。という流れ。
3人は椅子にもたれかかったままで
「良いね...」と目をあわせて頷いた。
これから永く永くつづく ” KAN ” が始まった。

Words : Buybo Guy
Images : Yuuki Nomura